道場生の声

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それぞれの空手、
それぞれの想い
道場生たち1人1人それぞれに、空手との関わり方や想いがあります。
入会するまでには不安や迷いは誰にでもあるものですが、年齢や性別、体力、経験などは心配不要です。
現在通っている道場生の経験や感想を参考にしていただき、是非一歩を踏み出してみてください。

少年・少女編

一般・家族会員編

Case01
空手が楽しくて生きがいに
藤井 丈太朗さん(中学生)
藤井 丈太朗

私は、2021年の3月からこの極真空手に入りました。そして丁度約9ヶ月ほど経ちました。
最初は、組手が少し怖かったり、この型を覚えられるかの心配がとてもありました。しかし、師範・先生方そして先輩方の教えのおかげで不安や心配が無くなりとても楽しくなってきました。
そして、空手をきっかけに体力・筋力の向上、礼儀・礼節の大切さなどをしっかり学んでいます。

私の今の目標は大きな大会の組手の試合で優勝をすることです。毎週金曜日にフリートレーニングがあって、先輩方が組手のアドバイスをしてくれて入門した頃とは全く違って自分でも上達を感じています!
そして共に稽古をする仲間との関係も深まっていき、今は空手が楽しくて生きがいになっています!
私は見山道場の極真空手に入門して本当に良かったと思います!

Case02
親子共に新たな挑戦
林 美貴さん
林 美貴

きっかけは、我が家の長男が空手に興味を持った事です。同時期に息子の幼稚園のお友達も同じく興味があるとの事で、一緒に見学、体験をさせて頂きました。その時に親子で稽古をしている方もいらっしゃると聞き、思い切って親子共に入門させて頂く事になりました。

下の子は3歳での入門になり、きちんと稽古ができるのか、また、自分自身の稽古も集中してできるのかと色々と不安もありました。実際、3歳の息子は、稽古中に座り込んでしまったり、動きが止まってしまう事もあり、このままで大丈夫なのか、我が家の息子にとっては、始めるのが早すぎだったのかな?と思うこともありました。そんな時に「こちらでお子さんはしっかり見ていますので、気にせずご自身の稽古に集中して頂いて大丈夫ですよ」と声をかけて頂き、見山師範をはじめ、先生方、息子を信じて自分の稽古に集中しよう!と、空手の時間は自分自身としっかり向き合えるようになりました。

入門し、半年程のまだまだ未熟な私達親子ですが、空手を通して、楽しさや厳しさはもちろん、集中力、礼儀、行動力、挑戦する力など少しずつ、自信が持てるようになってきた気がしています。これからも感謝の気持ちを持って、見山師範をはじめ、先生方、先輩方の指導にしっかりと従って親子共に自らを向上させていきたいと思っております。

Case03
人に優しい道場で空手に厳しく
水上 亮さん
水上 亮

息子の友人の紹介で、見山道場に体験入門させることにしました。私自身、運動から遠ざかった生活を送っておりましたので不安でいっぱいの中、最初の稽古に参加させていただいたのを記憶しています。

そのような中、見山師範を始めとして先生方、諸先輩方、皆様全員が優しくあたたかい方ばかりで、非常に安心して稽古に参加出来ました。息子の付き添いでと思っていましたが、自分も運動不足解消と仕事以外に没頭出来る事を設けようと、親子で入門することにしました。
最初は運動不足だった身体に少々きつく感じましたが、道場へ通う事で自然と汗をかき、清々しく稽古が出来るようになってきました。
新型感染症の影響もあり、稽古をオンライン参加する事もありますが、見山師範、先生方は分け隔てなく目をかけてくださっております。

入門して、まだ日が浅いですが、息子も楽しく稽古に参加している姿が何よりですので、これからも親子共々稽古に汗を流してまいりたいと思います。

Case04
息子と共に黒帯を目指して
近藤 修嗣さん
近藤 修嗣

引っ込み思案な息子の自信になればと始めさせた極真空手。
稽古をしている息子の姿を見ているうちに、親子で一緒に頑張ってみたいと思うようになり、1ヶ月後に見山道場の門をたたきました。
仕事をしながら続けられるのかと最初は不安もありましたが、平日21時からの一般部クラス、土曜日の午前クラスと、自分のライフスタイルに合わせて稽古に参加することができるので、安心して続けることができております。

また、なかなかやる気スイッチの入らなかった息子も、見山師範をはじめ先生方、先輩方の丁寧なご指導により、少しずつ自信をつけてきており、最近では稽古へのぞむ姿勢も変わってきました。入門初日の2020年元旦稽古で、先に抱負を述べた息子が、予想もしなかった黒帯目指す宣言。負けていられないと、自分も「黒帯目指して頑張ります」と述べたことを覚えています。

あれから2年近くがたった今も、その気持ちに変わりはありません。
初心を忘れずに、これからも息子ともども稽古に励んで参ります。

Case05
空手を始めて
山口 杏南さん(大学生)
山口 杏南

私は、部活動の他にも違う競技を始めたいと思い、部活動引退のタイミングで高校3年生の時に入門しました。
大学に入学してからも部活動に所属している為、学校と部活と空手の両立は大変な部分もあります。
新たなことに挑戦したいという思いで始めた空手ですが、今では、強くなりたい、上手くなりたいという気持ちで稽古に励んでいます。稽古では常に学ぶこと、難しいことが多いですが、新しいことを学べる毎回の稽古がとても楽しいです。

現在では父も入門し、親子で空手をやっています。見山道場では、親子で空手を稽古している方が多いので、親子でスポーツをしたいと思っている方にはとても勧めたいです。
入門をして約3年になりますが、自分自身を変えるきっかけ、新しい経験として空手を始めて良かったなと感じています。
まだまだ、力をつけなくてはいけない部分は沢山ありますが、私の一つの目標である、黒帯の取得に向けて、一生懸命に稽古に打ち込み、更に成長できるように日々精進していきたいと思います。

Case06
親子だから共感し頑張れる
坂野 昇さん
坂野 昇

半年先に見山道場に入門した娘を見ていて自分もやってみようと思い入門しました。
娘とはよく空手の話をしています。その日の稽古について「新しい事を習った」「これが難しかった」など、特に試合の前には一緒に緊張し、応援し合い、試合後は一緒に喜んで、又は悔しくて悔しくて「また頑張ろう」と励まし合ったり、娘も自分もそれぞれが頑張る親子空手を楽しんでいます。親子空手ならではの緊張感や空手の奥深さを共感し合える事を非常に嬉しく思います。

非常に不器用な自分ですが、師範や先生方のご指導のお陰で、ここまでやってこられました。「ありがとうございます」。そして、辛い稽古も先輩方はじめ仲間の存在が「自分も頑張ろう」という支えになっており、毎回達成感を感じられます。

「辛い時、苦しい時こそ顔に出さない」「礼儀を大切にする」など、武道の精神は日常生活においても大切な事。当初は考えもしなかった黒帯への道。空手を学ぶ者として、これからも感謝の心を忘れずに、一歩ずつ自分を高め、精進します。
押忍


Case07
稽古を通じて娘と共に成長していきたい
北山 真澄さん
北山 真澄

3年前から娘と一緒に道場に通いはじめました。はじめは娘が道場に慣れ、ひとりでも楽しんで稽古に通えるようになるまで一緒にやれたらいいかなと考えていました。
これまで武道とは無縁で、当初は挨拶や身だしなみといった基本的な所作もわかりませんでした。しかし稽古を続けていくうちに、凛とした空気に包まれ、迫力ある気合を込めた稽古や礼節を重んじる道場の雰囲気に自分も引き込まれていきました。

若いころは身体を動かすことが好きで、いろいろなスポーツに挑戦しました。しかしもともと不器用で、年齢を重ね、輪をかけて思うように動かない身体と頭を刺激しながら稽古に奮闘しています。そんな自分にも見山師範をはじめ先生方は優しくご指導くださいます。たくさんの先輩方からも稽古中に温かい励ましをいただき、ここまで稽古を続けられています。女性の道場生も増え、楽しい会話も弾み、刺激をいただきます。

日々、仕事や子育て、家事に追われ、あっという間に時が過ぎていきます。稽古を通じて自分を律する心を養い、人として成長していけるよう、娘を見守りながらこれからも自分なりに精進してまいりたいと思います。
押忍

Case08
武道で学んだ大切なことを子供たちにも学んでほしい
荒井 昭博さん
荒井 昭博

自分が空手を始めたきっかけは、運動をしながら格闘技術を身につけることが出来ると思ったからです。
その中で、武道としての礼儀作法や忍耐力、集中力の向上と、生活の中で大切なことを学びました。
このことは子供にも学んでほしいとの思いから、1年後には長男、更に数年後には次男と共に空手をやるようになりました。

極真空手の中には『正義なき力は暴力に過ぎず、力なき正義は机上の空論なり』と言う言葉があります。
この言葉に恥じぬ様、親子で日々の稽古に精進しております。