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2025/11/22〜23 極真館世界大会

11月22日(土)、23(日)代々木第二体育館にて極真館世界大会が盛大に開催された。
今大会では組手・型・棒術の各競技における世界大会と、毎年恒例の全日本青少年団体戦も併せて行われた。

個人戦では棒術男子の部にエントリーした吉田愛琉が圧倒的な内容の演武で見事優勝。
世界一の座を勝ち獲った。

桑原しなは約2年振りの棒術の試合となった。
基本に沿った忠実な型を披露したが、自らの課題の部分で差を付けられ四位入賞。
悔し涙を飲んだが、早くも次戦へのリベンジを決意した。

型の部にエントリーした高橋美波は、会場にいる世界中の観客からの注目を一点に集める中で堂々たる型を魅せたが惜しくも準優勝に止まり、約10年振りの敗北を喫し悔し涙を流す。

組手ユースメンバーは、世界の高い壁を前にそれぞれが大健闘を見せた。

吉岡里依紗は強豪の集まる女子-55kg(14〜15歳)にエントリー。
攻め時を逃さない熱い気持ちと、相手の攻撃への対処を測る冷静さを備えながら、持ち前の華麗な脚技と見事な打ち合いの技術を見せ優勝を果たす。

坂野杏梨は今大会に向け、見山師範の指導のもと日々の生活習慣から根本的に見直し。
心構えから変えるプロセスを踏み、心身共に良いコンディションで臨めた今大会。

順調に勝ち進み、決勝では今まで対峙したことのない大きな選手との対戦に終始苦しむ場面も。
必死に喰らいつくも強烈な突きを浴び一本負け。
それでも最後まで勝ちたい気持ちが見えた素晴らしい内容で準優勝を果たす。

その杏梨の父、坂野昇も壮年の部にエントリー。
持ち前だったガンガン前に出る突進スタイルを今大会に向けて一掃し、『相手の攻撃は貰わずに自分の攻撃を当てる』見山師範の教えに則った武道空手を体現した組手で勝ち進む。
決勝では相手の強烈な突きと下段回し蹴りに意識を向けられ、咄嗟に出された上段回し蹴りに反応できずに被弾し一本負けを喫する。
それでも杏梨と親子二人での世界大会入賞を果たし、蓮田支部史上初の大快挙を成し遂げた。

矢澤尚真は鋭い前蹴りと膝蹴りの直線攻撃を武器に自分の間合いで組手を展開し順当に勝ち進む。
準決勝では構えが左右目まぐるしく入れ替わるスイッチャースタイルの海外選手と対戦。自分の攻撃のリズムに持ち込めず、良いところを封じられてしまい敗退したが、強豪集まる階級の中で見事三位に食い込んだ。

青少年団体戦では昨年に引き続き4チームがエントリー。
昨年は表彰台を蓮田支部で独占する快挙を成し遂げたが、2チームが予選敗退、今年は準優勝と第三位に止まる結果となった。
全選手が懸命に戦ったが、多くの課題を残す内容となった。
この敗北を無駄にしないためにも、心を入れ替えまた挑戦することをそれぞれが胸に誓った。

大会ギャラリーはこちらのリンクから↓↓↓

https://photos.app.goo.gl/ZME7cGudJ5UwvKuC8

《 個人戦結果 》

優勝
吉田愛琉   棒術 一般男子(18歳以上)
吉岡里依紗  組手 ユース女子(14〜15歳)55kg以下

準優勝
高橋美波  型 一般女子(18歳以上)
坂野杏梨  組手 ユース女子(12〜13歳)55kg超

第三位
坂野昇  組手 壮年(41〜45歳) 75kg超
矢澤尚真  組手 ユース男子(12〜13歳)50kg以下

第四位
桑原しな  棒術 一般女子(18歳以上)

《 青少年団体戦結果 》

準優勝  蓮田Dチーム

先鋒  吉田理乃
次鋒  安藤伊織
三峰  新井陽仁(学年上げ)
中堅  益冨翔和
副将  赤羽明良(学年上げ)
大将  細井駿太郎


第三位 蓮田Bチーム

先鋒  船田空希
次鋒  田中嵩寅
三峰  須賀隼人
中堅  小山凰介
副将  佐藤諒日
大将  須藤拳志郎

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