道場ニュースNews

7月29日(土)〜7月31日(月) 栃木県那須烏山市 大金温泉グランドホテルにて総本部夏合宿が開催されました。
コロナ禍でしばらく中止になっておりましたが、4年振りとなる待望の夏合宿でした。

蓮田支部からは過去最多の130名が参加。半数以上が初参加でしたが、全員が一致団結し、稽古やレクレーション、BBQなど、どのイベントも充実した内容の夏合宿となりました。

少年部から夏合宿に参加し続け、現在指導員・トレーナーをつとめている高橋美波弍段と吉田愛琉初段がレポートを記してくれました。

高橋美波 夏合宿レポート

まずは、4年ぶりに開催された総本部夏合宿でしたが、蓮田支部の生徒に大きな怪我もなく事故もなく、無事に合宿を終えることができてとても安堵しております。

自分はこの合宿を通して、生徒1人1人の様々な一面を知ることができたと感じております。普段の稽古で話す機会があまりない生徒とも関われたり、よく話す生徒ともより深く関わることができたりしたことが、とても嬉しかったです。これからの稽古でも、今回の合宿で知れたそれぞれの個性に寄り添いながら指導をしていきたいと思いました。

また来年も参加したいと言ってくれた生徒が多く、それもまた嬉しかったので、来年は今年よりもっと充実した合宿をつくり上げたいと考えております。

吉田愛琉 夏合宿レポート

自分自身、数年ぶりの合宿参加となり、一般部として参加するのは初めてのことで、自分の小さい頃を思い出すとご迷惑をおかけしていたなと思い、その恩返しの意味も込めての合宿参加となりました。

BBQや稽古、お風呂などで道場生とたくさん関われたのは、自分にとって素晴らしい思い出です。今回の合宿で学んだことを活かし、さらに稽古に精進していきたいと思います。

押忍