見山道場について

見山道場についてAbout Miyama Dojo

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稽古は真剣に!
雰囲気は明るく!

厳しくも楽しい!
けじめとメリハリを大切にした指導

見山道場は、平成15年2月に埼玉県蓮田市に発足しました。「稽古は真剣に!雰囲気は明るく!」をモットーに、60代から3歳のお子様まで、様々な年代の方が日々稽古に励まれております。
蓮田市内からはもちろんのこと、白岡、伊奈町などからも多くの方が通っていらっしゃいます。厳しさだけを求めるものではなく、また慣れ合いの空気でもない「けじめとメリハリを大切にした指導」を心がけております。
空手はどなたでも自分のぺースで続けていくことができますのでご興味がある方は、お気軽に見学や体験にお越しください。

見山道場つの特徴

継続しやすい環境と
稽古体制があります

継続は力なり。どんな稽古も継続あってこそ身になるものです。
当道場では、道場生の皆さまが目標を持って長く続けていけるような環境作りと稽古体制をご用意しております。
  • 1経験豊富な指導員による指導

    見山道場の指導員は900人以上を指導してきた道場責任者の師範と、それを支える個性豊かな指導員が、責任を持ってお1人お1人を指導いたします。
  • 2各自の目的に対応できる豊富なクラス

    様々な目的や世代に合わせたクラスがあるから、安心です。自分と同じ立場の人と一緒に学ぶことで良い競争心や、励まし合える友人もできます。
  • 3充実設備の専用道場で清潔で快適稽古

    75畳の青畳に正面は鏡張り、南側と東側は総ガラス張りで、とても明るく天井高が4mもある開放感あふれる道場です。各種トレーニング器具も揃っており快適に稽古に励むことができます。
  • 4駅近の好立地!駐車場完備

    JR蓮田駅から徒歩5分、駐車場も13台完備しておりますのでお子様の送迎、通勤通学の途中でも通いやすい環境です。
  • 5Zoomによるオンライン稽古導入

    コロナ禍において、見山道場はいち早くZoomによるオンライン稽古を導入しました。道場とオンラインでのハイブリッド型稽古で、より安全な稽古体制をしいております。
  • 6上部団体所属だから大会や講習会参加も

    見山道場は全国規模で道場を展開している極真館の蓮田支部として活動しております。希望者は全国、世界規模の大会や講習会に参加し、力を試し技を磨く機会も多くございます。
武道教育の目的

空手を通じて学ぶこと

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  • 礼儀作法から思いやりの心を育む

    道場では全ての所作に「礼」が伴います。 礼とは他者への感謝、尊敬の気持ちの表れです。道場ではそれらを、まず習慣づけることから始めます。 最初はその意味がわからなくても、日々の稽古を通じた仲間との交流において、次第にその本質を実感し気づきを得ることができます。
    相手を敬い謙虚な気持ちを持てるようになることは、人の痛みや苦しみを理解できることにもつながるのです。
  • 未来を生き抜く強さを身につける

    武道において重要なことは誰かと競い合うことではありません。
    対峙すべきは常に自分自身です。
    進学塾では、短期目標をクリアし結果を出すことで評価されますが、武道の目的は一人ひとりの先の人生までを見据え社会に出た時に最も高い力を発揮できるようにするところにあります。
    道場では、そのための土台になる体作りはもちろんのこと、過去や今の弱い自分を乗り越えられる折れない強い心を育てる指導に全力を尽くしております。

道場生への個別相談

いじめ、暴力、引きこもり等

道場生の問題の解決へ向けたご相談に応じております

子供も大人も社会生活や家庭内における深刻な問題は、どの時代にも後を絶ちません。
当道場ではこれまで900名を超える指導実績から道場生とその保護者からの個別相談にも積極的に応じております。

・学校、職場でのいじめ問題、悩み相談
・家庭内暴力・引きこもり・不登校の、相談及び解決への個別指導

など、当事者だけでは解決が難しい問題も、経験豊富な第三者としてできる限りのサポートいたしております。
※道場生以外のご相談窓口は設けておりませんのでご了承ください。

道場訓

一、吾々は心身を錬磨し確固不抜の心技を極めること
私たちが空手を修行する目的は、自分自身の体と心を鍛えることにあり、真剣に稽古に打ち込むことで、どんなことにも動じない心と強い意思を習得していかなければならない。
一、吾々は武の神髄を極め機に発し感に敏なること
私たちは武道として空手の道を徹底的に追求していくことで、どんな状況でも臨機応変に対応する力と相手の心を理解する思いやりや優しさ、どんなことにも素直に感動できる心を身につけなければならない。
一、吾々は質実剛健を以て克己の精神を涵養すること
私たちは自分を飾ることなく、真面目で素直に空手の修行に打ち込むことによって、 自分自身に打ち勝つ強い心を養っていくことを心がけなければならない。
一、吾々は礼節を重んじ長上を敬し粗暴の振舞いを慎むこと
私たちは礼儀を身につけ、 目上の人を敬い、人前で空手の力を誇示するような行動をとってはならない。
一、吾々は神仏を尊び謙譲の美徳を忘れざること
私たちは人間の力が及ばない自然や宇宙の摂理を重んじ、神や仏を敬い、 相手の事を大切にし自分を謙遜する態度を忘れてはならない。
一、吾々は智性と体力とを向上させ事に臨んで過たざること
私たちは空手の修行によって知性と体力を向上させ、どんな状況でも焦らず、 冷静に対処できるようにならなければならない。
一、吾々は生涯の修行を空手の道に通じ極真の道を全うすること
武道としての空手の修行は一生かけて追い求めるものであり、 一生を通じて極意に一歩でも近づこうとする姿勢、それが極真空手の本義である。
吉川英治監修