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2019/07/13 第一回黒帯研究会

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7月13日(土)蓮田支部にて黒帯を対象にした帯研が行われました。
この黒帯研究会とは、黒帯の指導員のみが集まって師範に稽古をつけてもらう形のものを指し、今まで何度か行われてきましたが、一般道場生を対象にした黒帯研究会は今回が初めての試みでした。
第一回目の一つのテーマとして組手の審判講習がありました。副審の旗のジェスチャーや判定のポイント、着眼点などを、試合映像や実際の組手を通して模擬的に実践しました。これからもこのような講習や蓮田カップなどを通して、審判のできる黒帯を育成していきます。
そして、見山師範から黒帯とはどういう存在か、どうあるべきかを技術面と精神面の二つの局面から見た上での講話がありました。
黒帯の道場生全員が真剣な眼差しで聞いており、大きな手応えを感じる帯研となりました。第二回、三回と定期的に開催していく予定ですので、黒帯の道場生は是非積極的に参加してください。

蓮田支部 指導員 阪本崇敬

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