最新の道場ニュースへ

2017/11/26 団体演武【棒術編】

※写真をクリックすると拡大表示され、「>」「<」を押すと、その他の写真もご覧になれます。

11月26日(日)の全世界青少年空手道選手権大会にて各部門決勝戦の前に棒術の団体演武が行われました。
極真館発足以来、これまで精力的に取り組んできた空手本来の基本・型・武器術を再度見直すとともに、現代の日本人が失いつつある礼節にも重きを置いた活動の一端を披露しました。幼年から小中高生、一般部まで総勢55人による演武は白熱した各試合と同様に気合の入った内容になりました。
全員揃っての練習は当日一回限りでしたがサブアリーナで3時間以上も厳しく繰り返されたリハーサルが本番での成功につながったのでしょう。
演武を終えた参加者全員が達成感に溢れた表情をしていました。

【演目】
・大城の棍(型・全員50人)・大城の棍(対練・11組22人)
・周氏の棍(対練・3組6人)・自由組棒(対打・1組2人)

過去のニュース一覧に戻る
過去の大会履歴一覧に戻る