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2012/4/28~30 全日本大会

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【優勝】
小学4年女子・型  高橋美波
高校女子重量・組手  長沢美優

【準優勝】
一般女子・型  長沢麗奈

【最後まで全力で頑張った選手たち】
平野克己、猪野祐輔、吉田愛琉、東孔明、蓮見泰青、竹内悠笑、藤澤健吾、水野駆、目黒莉生、森巧真、川又大昌、阿部慎一郎、竹森光一、堀江朋史、堀江真瑛、石橋琢磨、青木琢磨

4月28日~30日の3日間、戸田市スポーツセンターにて、全日本大会(青少年/組手・型、一般男女・壮年/型、女子・壮年/組手)と世界ウエイト制大会の予選が行われました。
会場には最大で5つのコートが用意され、全国各地から集結した大勢の選手が、日本一を目指し熱戦を繰り広げました。
蓮田支部からは、20名の精鋭が参加しました。見事入賞した3名おめでとう!!あと一歩で入賞を逃してしまった選手、精一杯頑張ったけれど及ばなかった選手、みんなこの日までよく頑張りました!!それから、3日間、コートスタッフやセコンドとして応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました!!
今回印象的だったのは、さすがに全日本だけあって勝敗がほんの僅差で決まるという試合が多かったことです。蓮田道場の選手も、善戦したけどもう一歩、予選突破までわずか数点、という試合がありました。また、「相手のここが強かった」「やっぱり全日本はレベルが違う」など、全日本大会に出場したからこそ得られる収穫を、各自が実感できたようでした。
今大会で入賞した選手は、韓国アジア大会やロシア青少年大会、7月の代々木第二体育館での世界ウエイト制大会へと挑戦していきます。相手との紙一重の差、全日本で力を出し切れる精神力、ほんのわずかかもしれないそんな部分も、日々の稽古の結果なんだと感じた全日本でした。

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