最新の道場ニュースへ

2009/11/3 全日本空手道選手権大会/東京代々木第二体育館

※写真をクリックすると拡大表示されます。

11月3日(火・祝)東京代々木第二体育館において『第7回全日本空手道選手権大会』が開催されました。この大会は体重無差別で頂点を決する大会です。
その中で行われた少年演武では、全国から集まった総勢180名の少年部たちが型を披露し、大会を盛り上げました。蓮田支部からは20名の少年部が参加しました。午前中の屋外での練習から、本番前のリハーサルまで全員が集中して練習を繰り返し、本番を見事成功させることができました。今回は内容も素晴らしかったですが、特にきびきびとした入退場や整列がとても良かったと思います。
本番まで何度も練習を繰り返し、そして全日本の舞台の上で発表したことで、みんなの心と体の両方が強くなったはずです。参加したみんな、よくがんばりました!
大会では、“日本のエース”城南大井町支部の藤井脩祐選手が優勝を飾りました。世界大会から間も無く、ケガをおしての出場でしたが、強豪ロシア勢を退け日本の牙城を守りました。

RESULT
優 勝 藤井脩祐(城南大井町支部)
準優勝 スリマン・コスモフ(ロシア)
3 位 バシール・タトロコフ(ロシア)
4 位 山田雅則(黒澤道場)
5 位 藤井将貴(城南大井町支部)
6 位 大橋 剛(幸手支部)
7 位 小野龍二(游藝館)
8 位 石田武司(総本部)
試割賞 藤井将貴(城南大井町支部)=23枚
技能賞 スリマン・コスモフ(ロシア)
敢闘賞 山田雅則(黒澤道場)

過去のニュース一覧に戻る
過去の大会履歴一覧に戻る