2012/3/17 春季審査会
久喜総合体育館にて「春季昇級昇段審査会」が行われ、少年・一般部合わせて約140名が受審しました。
今回の昇段審査には、蓮田支部より長沢麗奈初段、平野文明1級、福嶋崇1級の3名が挑戦しました。審査基準が新しくなり、組手や、型、武器術、分解など多岐にわたる審査項目となりましたが、それぞれが審査までの時間を有意義に使おうと、忙しい中でも努力していたようです。
そして当日は、これまでの成果を出し切るような熱い審査会となりました。特に長沢初段は、あの厳しい田森師範から「三段をあげてもいいくらいだ!」というお言葉をいただいていました。本人もさぞ嬉しかったことと思います。
とはいっても完璧な審査というのは難しく、各自が反省点や新たな課題を実感したかもしれません。3名がどのように昇段審査に臨んだのか……近日中に、3名の昇段レポートを紹介予定です。