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2017/04/29~30 全日本空手道選手権大会

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4月29、30日に戸田市スポーツセンターに於いて全日本空手道選手権大会が開催されました。
蓮田支部からは14名の入賞者が誕生しました。
昨年に続き『連覇』した3人のチャンピオンや『組手』と「『型』『棒術』の2部門で2名が入賞しました。
初の入賞者や惜しくも敗退した選手も皆、この日を目標に厳しい稽古に耐えて、本当によく頑張りました。

今回の大会で目立ったのが、惜しくも敗退した選手に多くの仲間が駆け寄り共に涙を流したり、勝った選手には自分の事のように喜んでいる光景でした。また自分の試合が控えているにも関わらず仲間の試合に大きな声援、応援を送る選手たちの姿に勝敗の結果以上に大きなものを学んでいると実感した2日間の大会でした。


【優勝】
蓮見智子   「型」壮年女子の部(2連覇)
高橋美波   「型」中学生女子の部(3連覇)
吉田愛琉   「棒術の型」中高生の部(3連覇)
齋藤楽空   「組手」小学3年生男子軽量級の部(初優勝)
間ケ部陽海  「型」小学2年生男子(初優勝)
千葉宗介   「組手」幼年の部(初優勝)

【準優勝】
小川凰帝   「型」小学3年生男子の部
矢澤歩真   「組手」小学2年生新人戦
金子翔空   「型」小学1年生男子の部
千葉宗介   「型」幼年

【第3位】
桑原しな   「組手」中学1年生女子重量級の部
金井智子   「型」小学5年生女子の部

【第4位】
桑原しな   「棒術の型」中高生の部
松岡龍樹   「型」小学4年生男子の部


※4月30日に同時開催されました世界型競技選手権大会では岡崎紗奈指導員が念願の世界チャンピオンに輝くことができました。 詳細は近日中に道場ニュースにアップします。
沢山の方々に支えられて、応援をいただきました。ありがとうございました。


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