最初は師範や先生の動きや説明を 「よく見て」「よく聞いて」 真似することから始めます。
自然と集中力をつけ、人の話をきちんと聞く姿勢と向上心が身についていきます。
稽古では礼儀作法として、あいさつ、返事、お礼を繰り返し大きな声で言う指導をします。 それが習慣となり、日常生活でも、自然と現れるようになっていきます。
武道教育にはじっとして動かない稽古「黙想、座禅」の時間があります。背筋を伸ばし静かにゆっくりと深い呼吸をすることで気持ちが安定し、我慢強さと、落ち着きが見られるようになります。
空手の動きはもちろんのこと、跳んだり走ったり、様々な運動を楽しく行える稽古、練習メニューを取り入れて、自然とお子様の健康的な身体作りと体力アップにつながります。
仮面ライダードライブのようになりたいと4歳から自分の意思で 始めました。
始める前は親の言うことを聞かず「ハチャメチャ」でしたが 話をきちんと聞くようになり返事ができるようになりました。
道場のお友達に刺激されて「もっと強く、もっと上手になりたい。」と向上心が芽生えてきました。
強くて優しい子になってほしい親の希望で3歳から空手を始めました。
大きな声での返事や、はっきりと自分の意思を相手に伝えられるようになりました。
家の中や、周りのお友達に対して思いやりのある行動や優しい言動が増えてきたようです。
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小学生の男女対象。
低学年・高学年に分かれているから安心です。