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2016/01/29 首席師範稽古

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1月29日(日)首席師範稽古が久喜市総合体育館で開催されました。
首席師範稽古に先立って型の世界大会代表選手の特別稽古も行われました。
続いて行われた首席師範稽古では、少年部、一般部含めて80名、見山道場からも30名が参加し、熱心に集中して稽古を行いました。
今回は型を中心とした首席師範稽古でした。前半では岡崎首席師範より、移動稽古を型に活かす重要性とその稽古の注意点のご指導がありました。
全体で太極その1、撃砕小を行い、一つ一つの動作を繰り返し稽古しました。後半はそれぞれが希望した型をグループに分かれて行い、最後は全体で棒術を稽古して、あっという間の3時間の充実した稽古は終了しました。
「技は、組手、型、棒術とつながっており、もし相手が武器を持っていたり、複数だったりしても対処出来るように、常に稽古して行かなければならない。」 と、岡崎 首席師範からお話がありました。偏った稽古にならないようにバランスよく稽古をしていく必要があると痛感しました。
毎回、首席師範稽古では、新たな気づきがあり、大変勉強になります。
ご指導いただきました岡崎首席師範、石島師範、技術委員の先生方、世界大会代表の先生方、いつも首席師範稽古を企画していただいている見山師範には大変お世話になりました。誠にありがとうございます。
今日学んだことを今後 の自分の稽古に活かして精進していきます。押忍
蓮田支部指導員 高橋俊介

 

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