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2017/11/25 全世界青少年空手道選手権大会【組手の部】

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11月26日(日)東京体育館にて全世界青少年空手道選手権大会組手の部が開催されました。
蓮田支からは11名の選手が参加しました。
どのクラスも非常にレベルが高く、名勝負と呼べるような試合があちこちで見られましたが、蓮田支部の選手も今回の大会に向けて苦しい稽古に耐え、万全の状態に仕上げて臨み、善戦を繰り広げました。
そんな中、蓮見泰青初段と桑原しな初段が3位入賞(世界大会では2度の連続入賞)、高橋美波初段は前日の型競技優勝に続いて組手でも3位入賞を果たしました。
今回入賞した3名は本当に立派に戦い抜きましたが、この結果を手にするまでいくつもの壁にぶつかり、何度も悔し涙を流してきました。それでも彼らは決して途中で投げ出さず、真面目に稽古に取り組んできました。
努力は決して人を裏切りません。今はなかなか結果に結びつかない選手もいると思いますが、今回入賞した3人の背中を見て稽古に励んでほしいと思います。
蓮田支部指導員 阪本崇敬

 

【3位】
14-15歳女子+55kg  高橋美波
14-15歳男子+60kg  蓮見泰青
12-13歳女子+45kg  桑原しな


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