2011/10/10 福島県会津大会

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【優勝】
組手/小学生低学年上級  蓮見泰青

【準優勝】
組手/小学生中学年初級  中村彩乃
組手/小学生中学年上級  高橋美波
組手/壮年女子  蓮見智子
型/小学生中学年  石橋琢磨

【3位】
組棒/一般男子  大江修一

【最後まで全力で頑張った選手たち】
吉田愛琉、東孔明、水野駆、東龍之介、藤川翔大、森巧真、川又大昌、上田格、両角綾子、島澤芙美子

10月10日(月・祝)猪苗代町総合体育館にて、福島県会津大会が開催されました。震災から7か月が経ち、まだまだ大変な事もあると思うのですが、それを感じさせない盛大な熱気あふれる大会でした。
アットホームな雰囲気の中、蓮田道場の選手たちはいつもよりリラックスして臨めたようで、6名が入賞することができました。惜しくも負けてしまった選手も、自分の力を出し切り良い内容の試合だったと思います。

今大会は、特に活躍した選手に会津ならではの『白虎賞』が設けられ、その記念品には『会津什訓(什の掟)』の額が贈られました。『什』とは、会津藩校・日新館に入学する前6歳から9歳までの子供でつくる、10人前後のグループのことだそうです。子供たちはそのグループで『什の掟』を通し、会津武士としての心構えを学びました。

『什の掟』
一、年長者の言うことに背いてはなりませぬ。
二、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ。
三、虚言を言うことはなりませぬ。
四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ。
五、弱い者をいじめてはなりませぬ。
六、戸外でものを食べてはなりませぬ。
七、戸外で婦人と言葉を交わしてはなりませぬ。

 ならぬことはならぬものです。

むしろ現代に必要な言葉のようです。
子供の教育だけでなく、私たちの日常生活では、“利便性の追求”や“時間の効率化”にとらわれ過ぎ、このような根本的な社会生活の基礎がないがしろにされてはいないでしょうか。什の掟は年少者向けですので、簡単な言葉で表されていますが、かえって的確に内容が伝わります。
特に最後の「ならぬことはならぬものです」は、だめなものはだめ、と言い切っています。都合が悪い時には、何かと理由をつけて抜け道を探してしまいがちですが、はっとさせられる言葉です。

さらに、敬われる立場の年長者として、大人は子供たちの見本とならなければなりません。果たして、自分が敬意を払われるにふさわしい言動をしているかどうか…。これは、空手の先輩後輩の関係でも同じですね。いろいろ考えさせられた大会でした。

(興味のある方は、『日新館心得』もぜひ検索して読んでみてください。10歳になったら入る日新館で学ぶ心得。什の掟より内容が細かく、多岐にわたっています。勉強になる上、什の掟の七番目は現代からすると、??と思えなくもないですが、このように発展していくんだな、とわかります。)

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