「短時間、軽い負荷で大きな効果!」
短時間のトレーニング、しかも極めて軽い負荷重量で、通常のトレーニングの3倍以上の効果をもたらします。さらに、筋肉繊維や関節を痛めにくいという特長があります。
また、加圧トレーニングは疲労感があまり残りません。回復が早いため、老若男女だれでも実践でき、しかも続けやすいトレーニングです。
『筋トレをしたら他の筋肉や関節を痛めた経験はありませんか?』
特殊な専用ベルトを用い、適切な圧をかけた状態でトレーニングを行いますので、何10キロというようなダンベルを持つ必要がありません。そのため、各関節への負担も小さくなりますので安心してトレーニングを行えます。
『腹筋や背筋も効率的に筋力アップ』
腕のつけ根と脚のつけ根の2ヵ所が加圧するポイントですが、加圧トレーニングは腕や脚だけでなく、加圧することのできない腹筋や背筋にも効果があります。これは、血流を制限することで大量に分泌される成長ホルモンや、筋繊維を肥大させる因子の影響が体全体に及ぶためと考えられます。
『小さい負荷でも楽に筋力アップ』
加圧トレーニングを始めるとすぐに遅筋が活動を始める
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血流を制限しているため、遅筋が活動するのに必要な酸素がすぐに足りなくなる
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大きな負荷の運動を行っているのと同じ血流の状態になる
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大きい負荷を受けたと錯覚して、速筋が活動を始める
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遅筋・速筋が同時に鍛えられるので・・・
小さな負荷でも筋力アップ!
『遅筋の特徴』
・ 持久力を発揮するために働く
・ 歩行などの小さい負荷で動き出す
・ 鍛えるには長時間のトレーニングが必要
・ 体内の酸素をエネルギー源にする
『速筋の特徴』
・ 瞬発力を発揮するために働く
・ 大きな負荷がかかると動き出す
・ すぐに疲労するので長時間のトレーニングはできない
・ 体内の糖をエネルギー源にする